【大学野球】ドラフト1位候補の関大・金丸夢斗 復帰登板で150キロ 巨人スカウト「すごいの一言」スポーツ報知 ◆関西学生秋季リーグ戦 第1節2回戦 関大4―2近大(8日・わかさスタジアム京都) 10月24日のドラフト会議の1位候補に挙がる関大の最速154キロ左腕・金丸夢斗(4年=神港橘)が
、野球今秋のリーグ戦で初めて登板した。ドラフトで150キロスカウトすごいの 4―2の9回にマウンドに上がった金丸は
、1位初球からこの日最速の150キロをマーク 。候補鈴鹿 スポーツ の 杜 水泳 場その後、の関ホットヨガ の ある スポーツ ジム2安打と死球で1死満塁のピンチを招いたが 、金丸巨人二飛と空振り三振でしのぎ
、夢斗無失点で試合を締めた 。復帰「いつもと違う感覚もあったんですけど 、大学大・登板そこはそうなると思っていたので
。野球どれだけ冷静にバッターと勝負できるかってところが 、ドラフトで150キロスカウトすごいの今日はできたのでよかったです」とうなずいた 。1位 腰の骨挫傷で途中降板した春季リーグの関学戦(5月11日)以来、候補約4か月ぶりの登板
。の関この間 、対外試合への登板は一切なかった。さらに
、対打者への投球も7月27日の紅白戦以来だっただけに
、小田洋一監督は「あんなに速い球を投げるとは思わなかった。私が思っていた以上には(投げられてた)」と驚いた。 バックネット裏では5球団のNPBスカウト陣が視察
。巨人・岸スカウトは「久しぶりの登板であれだけ投げれるので
、すごいの一言。満塁になってから140キロ後半も連発していたので」と不変の高評価だった
。 金丸は「感覚としては60、70(%)くらい。全然ダメだったんですけど、投げていくうちに良くなってきたというのもあって、次の登板から徐々に感覚を取り戻して、最後はいい形で投げられるようになっていきたい」とし 、勝ち点をかけた9日の第3戦への登板にも意欲を示した
。